- 2022年10月6日
第1回 「知財とアレ」エッセイ大賞 結果発表! ~Toreru Media主催:たくさんの応募、ありがとうございました
2022年夏、Toreru Mediaでは第1回「知財とアレ」エッセイ大賞を開催しました。自由にかけ合わせテーマを応募者に選んでいただいた本企画、多種多様な組み合わせが生まれました!本記事では大賞2作品、入賞(審査員特別賞)4作品を発表いたします。
2022年夏、Toreru Mediaでは第1回「知財とアレ」エッセイ大賞を開催しました。自由にかけ合わせテーマを応募者に選んでいただいた本企画、多種多様な組み合わせが生まれました!本記事では大賞2作品、入賞(審査員特別賞)4作品を発表いたします。
ゲームアイテムには実在する道具とは異なる魅力があります。特にガラス瓶のデザインは、TVゲームの進化に合わせ大きく発展してきました。本記事では知財作家 南原詠さんが、ゲーム内のガラス瓶デザインの進化を語るとともに、「もしガラス瓶が現実に存在したら」のif視点で意匠の類否を検討します。
知財業界で課題とされる「高齢化」や「地方格差」、そして専門分野ゆえの「タコツボ化」。『すごい知財EXPO2022』運営チームが、これらの課題を打破するチャレンジについて語ります。
「知財を身近にする」をコンセプトに運営するToreru Mediaでは、2022年夏、自由公募形式で「知財とアレ」エッセイコンテスト2022を開催いたします!最高賞金は10万円。知的財産(知財)と、何らかのテーマ(アレ)をかけ合わせたエッセイであれば、どなたでも応募いただけます。あなたもこの夏、チャレンジしてみませんか?
「東京ディズニーランド」と「東京ディズニーシー」には、思わず笑顔になる手洗い施設があることをご存知でしょうか?そこではなんとハンドソープの泡がミッキー形で出てくるんです!今回はそんなミッキー型の泡のヒミツを関係する特許から紐解いていきます。また、企業におけるアイデア収集の取組みの一例もご紹介します!
知的財産の特性を活かした剣技を駆使する侍達が活躍する『知的財産剣®』シリーズ。プロデューサーである草野大悟さんに、映画製作の経緯や、制作過程、今後の展開について詳しく、熱く語っていただきました!
「平易な文章」が主流になれば、翻訳しやすくなる。でも、翻訳者は楽観的ではいられません。それは、ここ数年の翻訳業界で1番ホットな話題、「機械翻訳(Machine Translation: MT)」「AI翻訳」に関連します。今回は、特許翻訳歴17年の私が機械翻訳をどう考えているのか、そのホンネをお話したいと思います。
一見とっつきづらい「知財訴訟」の世界。ただ事件の背景を理解すれば、意外に面白い判例が満載です。本記事では「大森林事件」、「レディガガ事件」、「脱獄iPhone事件」など重要かつ目を引く商標4事件について、イラストを交えて分かりやすく解説します。
怪獣。 なんて魅力的な響きでしょう。 人智を超えた巨体や圧倒的なパワー。本記事ではゴジラをはじめとする東宝怪獣たちの商標登録を分析し、商標出願数からみた「最強怪獣」を決定するとともに、怪獣映画の歴史とともに知財戦略がどう進化したのか考察します。
料理レシピといえば、クックパッド。実はサービス成長の裏側で、知財がしっかりとビジネスを支えています。本記事ではクックパッドの新サービスやユーザーの満足度を高める施策を、どのように特許・商標がサポートしているか実際の登録例を見ながら掘り下げます。