- 2022年10月11日
知財とキミと、ランデブー(著:かねぽん)-第1回「知財とアレ」エッセイ大賞 入賞作品
女性弁理士が挑戦する知財ショートショートの新境地。突然ぶっこまれた「まだまだ知財にはエロースが足りていないのではないか」との問題提起、これは私小説か、実験作か? 審査員間でも賛否両論の怪作、ラストはあなたの目で確かめてみてください!
女性弁理士が挑戦する知財ショートショートの新境地。突然ぶっこまれた「まだまだ知財にはエロースが足りていないのではないか」との問題提起、これは私小説か、実験作か? 審査員間でも賛否両論の怪作、ラストはあなたの目で確かめてみてください!
実体験として、筆者自身のコスプレイヤーとしてのキャラクターの知的財産に対する複雑な思いや、暗黙のルール、そしてキャラ愛と自意識について率直に書かれている点が、審査員に高く評価された、第1回「知財とアレ」エッセイ大賞作品です。
『星の王子さま』で「大事なことじゃないや」と一蹴されたはずの“特許をとる”という考え。しかしサン=テグジュペリは、生前フランスで沢山の特許出願をしていて…という矛盾ともいえる謎、フランス特許庁のデータベースを紐解く探究心、そして考察が高く評価された、第1回「知財とアレ」エッセイ大賞作品です。
2022年夏、Toreru Mediaでは第1回「知財とアレ」エッセイ大賞を開催しました。自由にかけ合わせテーマを応募者に選んでいただいた本企画、多種多様な組み合わせが生まれました!本記事では大賞2作品、入賞(審査員特別賞)4作品を発表いたします。
ゲームアイテムには実在する道具とは異なる魅力があります。特にガラス瓶のデザインは、TVゲームの進化に合わせ大きく発展してきました。本記事では知財作家 南原詠さんが、ゲーム内のガラス瓶デザインの進化を語るとともに、「もしガラス瓶が現実に存在したら」のif視点で意匠の類否を検討します。
知財業界で課題とされる「高齢化」や「地方格差」、そして専門分野ゆえの「タコツボ化」。『すごい知財EXPO2022』運営チームが、これらの課題を打破するチャレンジについて語ります。
「知財を身近にする」をコンセプトに運営するToreru Mediaでは、2022年夏、自由公募形式で「知財とアレ」エッセイコンテスト2022を開催いたします!最高賞金は10万円。知的財産(知財)と、何らかのテーマ(アレ)をかけ合わせたエッセイであれば、どなたでも応募いただけます。あなたもこの夏、チャレンジしてみませんか?
「東京ディズニーランド」と「東京ディズニーシー」には、思わず笑顔になる手洗い施設があることをご存知でしょうか?そこではなんとハンドソープの泡がミッキー形で出てくるんです!今回はそんなミッキー型の泡のヒミツを関係する特許から紐解いていきます。また、企業におけるアイデア収集の取組みの一例もご紹介します!
知的財産の特性を活かした剣技を駆使する侍達が活躍する『知的財産剣®』シリーズ。プロデューサーである草野大悟さんに、映画製作の経緯や、制作過程、今後の展開について詳しく、熱く語っていただきました!
「平易な文章」が主流になれば、翻訳しやすくなる。でも、翻訳者は楽観的ではいられません。それは、ここ数年の翻訳業界で1番ホットな話題、「機械翻訳(Machine Translation: MT)」「AI翻訳」に関連します。今回は、特許翻訳歴17年の私が機械翻訳をどう考えているのか、そのホンネをお話したいと思います。