Toreru Media は【毎週火曜日】+α で更新!
AUTHOR

Toreru Media 編集部

  • 2022年12月20日

新幹線の列車名、どのくらい商標登録されている? ~鉄道ファンの知財マンがガチで調べてみた

電車の花形といえば新幹線。JR各社が運行されていますが、その商標はどれぐらい商標登録されているのでしょうか。本記事では鉄道ファンの知財マンが、ご自身の経験も交えながら、新幹線からブルートレイン、さらにグランクラスまでさまざまな鉄道商標を調べていきます。

  • 2022年12月13日

“白くま” アイスの推しを決めたい!古参白くま2種の魅力を解剖してみた

『名前に"白くま"が含まれているアイス多すぎないか』問題。種類が多すぎて、どの白くまを推したら良いかわからない!! そこで、愛情を注ぐ白くまを定めるべく、2000年までに”白くま”に関する菓子類の商標を登録し、現在もカップアイスを取り扱っている「丸永製菓」「セイカ食品」が販売する白くまについて、掘り下げてみました。

  • 2022年11月22日

知財テック®︎ サービスのカオスマップ&パテントマップを公開!

「知財テック」とは、知的財産分野に特化したテクノロジーの総称です。 本メディアを運営する Toreru も知財テックを牽引する企業の一つです。今回は知財テックシリーズ第二弾、Toreru Media 編集部が総力を挙げて作成した「カオスマップ」「パテントマップ」を公開します!どなたでも無料でご覧いただけます。

  • 2022年10月21日

その名称は使えません!~校閲と登録商標~(著:白築シノ)-第1回「知財とアレ」エッセイ大賞 入賞作品

プロ校閲家の立場から「登録商標に関わる校閲の実務と、校閲家として実際にあった逡巡」を綴ったエッセイです。法律的に商標権侵害といえない場面でも、どこまで「登録商標」に配慮しなければならないのか?表現の選択の幅との関係は?しかし、新聞社の立ち位置も分かるな・・と、改めて考えさせられた一作です。

  • 2022年10月18日

特許公報から考える至高の目覚め(著:西片弥生)-第1回「知財とアレ」エッセイ大賞 入賞作品

「朝シャキッと起きたい」は多くの人に共通する悩み。本エッセイは身近な「起床」をテーマに、さまざまな特許を軽妙に紹介しています。着眼点の面白さだけでなく、先人による起床方法の試行錯誤のバリエーション、そして「確かにそうだよね」というラストも楽しい一作です。

  • 2022年10月14日

知財と自分史(著:晴太 優)-第1回「知財とアレ」エッセイ大賞 入賞作品

今年、70歳の古希を迎えられた企業開発職の方からの投稿です。 経済的理由で大学進学を諦め、「学歴コンプレックス」に苦しみながらも、「知らないからこそ新しい発見があり、より多く学ぶ機会がある」と考え直し、70件以上の特許に携わったという人生のドラマ。今でも現役で新商品開発に関わり続ける情熱。 キャリアに悩む知財関係者の方にも読んでいただきたい作品です。

  • 2022年10月11日

知財とキミと、ランデブー(著:かねぽん)-第1回「知財とアレ」エッセイ大賞 入賞作品

女性弁理士が挑戦する知財ショートショートの新境地。突然ぶっこまれた「まだまだ知財にはエロースが足りていないのではないか」との問題提起、これは私小説か、実験作か? 審査員間でも賛否両論の怪作、ラストはあなたの目で確かめてみてください!

  • 2022年10月6日

コスプレと「グレー」の付き合い方(著:たみ)-第1回「知財とアレ」エッセイ大賞 大賞作品

実体験として、筆者自身のコスプレイヤーとしてのキャラクターの知的財産に対する複雑な思いや、暗黙のルール、そしてキャラ愛と自意識について率直に書かれている点が、審査員に高く評価された、第1回「知財とアレ」エッセイ大賞作品です。

  • 2022年10月6日

知財×サン=テグジュペリ(著:うえお アイ)-第1回「知財とアレ」エッセイ大賞 大賞作品

『星の王子さま』で「大事なことじゃないや」と一蹴されたはずの“特許をとる”という考え。しかしサン=テグジュペリは、生前フランスで沢山の特許出願をしていて…という矛盾ともいえる謎、フランス特許庁のデータベースを紐解く探究心、そして考察が高く評価された、第1回「知財とアレ」エッセイ大賞作品です。

  • 2022年10月6日

第1回 「知財とアレ」エッセイ大賞 結果発表! ~Toreru Media主催:たくさんの応募、ありがとうございました

2022年夏、Toreru Mediaでは第1回「知財とアレ」エッセイ大賞を開催しました。自由にかけ合わせテーマを応募者に選んでいただいた本企画、多種多様な組み合わせが生まれました!本記事では大賞2作品、入賞(審査員特別賞)4作品を発表いたします。