- 2022年6月21日
おくるみから墓場まで!人生に寄り添う知財劇場
知財は人生に寄り添っているのか?検証してみるため、各年齢期において関係が深い製品等に関する知財権(特許権、実用新案権、意匠権、商標権)を紹介していきます。
知財は人生に寄り添っているのか?検証してみるため、各年齢期において関係が深い製品等に関する知財権(特許権、実用新案権、意匠権、商標権)を紹介していきます。
お店に行くと、つい色々見てしまう文房具。こだわりの文具がある方も多いのではないでしょうか? 私は、弁...
商標にまつわるビジネストラブル、防ぐためには正しい商標知識が必要です。ただ、自身でどの程度商標知識を持っているかはなかなか分からないもの。本診断では、5問のクイズに答えるだけで商標リテラシーをチェックし、楽しく商標知識を身につけられます。
「平易な文章」が主流になれば、翻訳しやすくなる。でも、翻訳者は楽観的ではいられません。それは、ここ数年の翻訳業界で1番ホットな話題、「機械翻訳(Machine Translation: MT)」「AI翻訳」に関連します。今回は、特許翻訳歴17年の私が機械翻訳をどう考えているのか、そのホンネをお話したいと思います。
弁理士ライターが知財目線で新生児育児を振り返ります。トピック|哺乳瓶の商標|写真共有サービスの特許|ベビーシッター、産後ケアサービスの商標|粉ミルクの商標|液体ミルク紙パック用アタッチメントの特許
怪獣。 なんて魅力的な響きでしょう。 人智を超えた巨体や圧倒的なパワー。本記事ではゴジラをはじめとする東宝怪獣たちの商標登録を分析し、商標出願数からみた「最強怪獣」を決定するとともに、怪獣映画の歴史とともに知財戦略がどう進化したのか考察します。
「知財テック」がこの数年で勢いを増しています。知財分野のテック化はリーガルテックの一つとして扱われることも多いですが、知財分野の特殊性から独自の発達を遂げています。本メディアを運営する Toreru も知財テックを牽引する企業の一つです。そこで、 Toreru Media の2022年の注力テーマを「知財テック」とし、シリーズ記事を公開していくことにしました。今回はそのシリーズ第一弾として、「知財テックとは?」と題し、現在の知財テックを概観しつつ、知財テックのメリット・デメリットや、リーガルテックとの違い、導入時のポイントなどを解説します。
ピザとはシンプルに見えて、複雑な食べ物ー。イタリア・アメリカに歴史が分かれ、宅配チェーン間の競争も激しいピザの世界。 本記事では実際にピザを取り寄せながら、ピザの歴史や3大チェーンの異なる商標戦略、そして「本物のピザ」の価値について考えます。
今や日本一コーヒーを販売しているセブンイレブン。『セブンカフェ』誕生の秘密は、商品開発とマーケティングだけでなく、裏で支える知的財産にもありました。本記事は『セブンカフェ』誕生から、コーヒーマシンの進歩・改良までを知財面から掘り下げます。
こち亀×知財、第九弾です! 本記事は約1年振りに「特許」に関するこち亀おもしろネタを取り上げました。「新ドキドキメモリアル」や「機関車トーマス部長」など、筆者の独断で決めたこち亀の「神回」のコマに合わせて、関連する特許図面も紹介します。