- 2025年8月12日
3年がかりでたどり着いた、スタートアップと知財が混ざり合う場所〜suiP知財works vol.03 3周年記念イベントレポート
スタートアップ知財のリアルを伝える連載シリーズ。本記事では、suiP3周年イベントで語られた「ファイナンスから見る知財ー企業価値向上のための知財戦略とは?」、「スタートアップの知財部はどう生きるか」の内容について、モデレータ自身が企画の意図や収穫を振り返ります。
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スタートアップ知財のリアルを伝える連載シリーズ。本記事では、suiP3周年イベントで語られた「ファイナンスから見る知財ー企業価値向上のための知財戦略とは?」、「スタートアップの知財部はどう生きるか」の内容について、モデレータ自身が企画の意図や収穫を振り返ります。
「誰が行くの?」と疑問視された大阪・関西万博2025が、ふたを開ければ大盛況!ガンダムが宇宙でプラズマ農業!?蠢く鏡の建築「null²」の技術背景は?“元不人気”キャラ・ミャクミャクの商標保全は?未来技術×知財が生み出す“物語の現実化”を、万博会場からレポします。
本記事では、交通、飲食、ゲームセンターなど、身近なジャンルに登場する「予約システム」に関する特許をご紹介しながら、「予約」という行動の進化と、その先にある価値について見ていきたいと思います。
本記事では、新規性喪失の例外(特許法30条)について、例外が適用される典型的なシーン、適用要件と手続きの流れ、成功例・失敗例から学ぶ注意点などを解説していきます。専門用語はできるだけ噛み砕き、最新の実務ポイントを交えながら「具体的に何をすればよいのか」がわかるようにします。
話題の「生ジョッキ缶」と、知財保護が際立つ「未来のレモンサワー」の魅力を知財情報と共に掘り下げます。
生成AIが台頭し、将来の仕事が不透明になっているこの時代にどうキャリアを積み上げていくべきでしょうか?アカデミア、企業、事務所、そして独立と様々なキャリアを積んだ弁理士が、その経験より「はみ出し」による開拓術を紹介します。
この記事ではそんな保育園SaaS業界でしのぎを削るスタートアップを4つピックアップして、多様なサービスの特徴やビジネスを守る知財をご紹介してゆきます。/「はいチーズ!」ブランドへのこだわり/「午睡チェック」商標をめぐる情報提供合戦/園と自治体を繋ぐ「キッズコネクト」で紙業務を減らせ!/「手ぶら登園」という神(紙)ビジネスモデル
特許出願というと、「発明を独占してライバルを排除するための制度」というイメージを抱く方が多いかもしれません。しかしそれだけではなく、「出願するだけ」で得られる副次的なメリットがあることは、意外と知られていません。本記事では、意外なものも含め、特許出願のメリットを5つ整理します。
生成AIブームが続く中、日本のAI企業「Sakana AI」は特許を出願せず、契約やオープンソースを駆使した独自戦略を採用しています。なぜ特許を取らずに勝負できるのか?その戦略を考察します。
スタートアップ知財コミュニティsuiPによる、「スタートアップ知財のリアルとナレッジを語る」連載シリーズ。 第2回は、知財機能の立ち上げに必要な人材・コストについて、具体的な試算を通してお伝えします。