- 2024年1月30日
JR九州は知財の出願不足!?~鉄道ファンの知財マンがJR各社の産業財産件数を調べてみた
JRは各社でそれぞれ知的財産権を出願・登録していますが、会社によって力の入れ方はまちまちです。本記事ではJR各社の権利件数を比較しつつ、特にJR九州が保有している特徴的な特許や商標について紹介します。
JRは各社でそれぞれ知的財産権を出願・登録していますが、会社によって力の入れ方はまちまちです。本記事ではJR各社の権利件数を比較しつつ、特にJR九州が保有している特徴的な特許や商標について紹介します。
国民的ボードゲーム「桃太郎電鉄」シリーズ。2023年の新作は世界編でした。知的財産も世界中に広がっているもの。そこで本記事では、「桃太郎電鉄ワールド」をプレイしながら、ユニークな知財の世界旅行をしていきます。
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唐揚げの聖地といえば、中津市。『中津からあげ』が全国区になるまでは紆余曲折、また一般的な「地方ブランド」にはない工夫がありました。本記事では『中津からあげ』を実食しながら、そのブランド力の秘密に迫ります。
日本のアパレルECをけん引し、ネットから服を購入する文化を築いた立役者であるZOZO社。本記事ではZOZOが打ち出してきたサービスと関連知財を紹介しながら、アパレルECにおけるZOZOの強みや戦略について考察します。
自社製品やブランドの名称を保護したり、企業間での権利トラブルを避けるために用いられる商標登録。近年では、SNS発キャラクターについても商標登録出願が盛んに行われています。この記事では、クリエイター個人の発信から始まったキャラクターを題材に、商標登録の具体例や、出願のタイミングについて紹介します。
本記事では、北関東でスーパーマーケット抗争を展開する3社(ヤオコー、カスミ、ベイシア)について、商標目線でお伝えしていきます。
この記事では、日本で人気の3ブランドのエナジードリンクにおける商標を活かしたマーケティング戦略や、顧客の心をつかむ商品開発の工夫を紹介します。
ラーメンのあれこれを、商標を切り口に巡る「ラーメン商標記」シリーズ。第2回は日本全国にラーメンが広がるブームの火付け役になったという「浅草 来々軒」のルーツや味、そして当時の周知性に迫ります。
弁理士を目指すものは誰もが通るだろう超有名商標判例、マグアンプ事件。ただ、事件名のキャッチーさと「故なく剥奪抹消」「中途で抹殺」といった裁判所の強い言葉は覚えていても、実際にマグァンプで野菜を育てた知財マンは少ないはず。本記事ではマグァンプ農法にチャレンジしつつ、判例で示された小分け禁止の是非について体当たりで考察します。