- 2024年12月10日
兼業作家のリアルな生活、その「犠牲」と「リターン」とは?~一冊は出版したい知財人への実践的処方箋|あしたの知財 Vol.15
「死ぬまでに1冊出版!」は活字好きには夢なもの。しかし出版事情が厳しくなる中で、どうすれば「紙の本」を出せるのか?本記事では会社員兼知財作家として活躍されているお二人に、そのリアルな生活を尋ねます。
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うちも知財テックを導入し、「知財DX」を進めよう!・・なんて言われても、どうしたら上手くいくか悩ましいところ。そこで本記事では2018年の事務所設立から自前の「知財実務システム」を活用されている特許業務法人IPXの奥村COOと、知財テックの導入・活用の実例について具体的に話を伺います。
知財は「知財業界内」では完結せず、社会で活用されて役立つもの。しかし、知財と社会の間にはまだまだ壁があり、世に「休眠知財」も多数存在します。新しい知財活用の道筋について、専門家でなくても利用できるオープンなデータベース「知財図鑑」の荒井編集長と一緒に考察します。
「弁理士は儲からない」、「やめとけ」と言われるようになって早10年。本当に弁理士はイケてない仕事でしょうか?大学研究室から知財業界へ転身した若手弁理士にキャリアのリアルや、感じている可能性について伺います。
知財を「一般受け」させるためには、一体どう料理すれば良いのでしょうか。知財紛争、さらには「知財のルール」自体をメイントリックに据え、2022年『このミステリーがすごい!』大賞を受賞された南原 詠先生に、執筆の動機や知財のエンタメ化のコツについて伺います。
知財にITやAIを活用しようと良く言われますが、具体的にどう使いこなせばよいのでしょうか。2014年にサービス開始し、2019年に国内商標の代理件数で日本一になったToreruが、そのIT&AI活用の実例・考え方や、「人力」へのこだわりを掘り下げます。
「スタートアップに知財人材が必要」と言われますが、いざ転職・採用となると応募者・採用者ともに不安も大きいもの。本記事では、スタートアップ知財の現場から、転職の動機や面接での質問、そしてジョイン後の仕事までくわしく掘り下げます。
「スタートアップ企業には知財が重要!」なんて言いますが、現実には後回しにされがちなもの。そこで、特許庁から知財活用で表彰されたピクシーダストテクノロジーズ社を訪問し、中の人に「スタートアップ知財のリアル」についてお聞きします。
コロナ禍で知財業界にも急速に広がった在宅勤務。会合・飲み会の大半も「自粛」となり、対面で人に会うこと...
知財の仕事場といえば、首都圏。そんな定説があります。 弁理士会の会員分布状況をみても、弁理士総数 約...