- 2022年8月30日
どうして知財は休眠してしまうのか?〜妄想で拓く、知財活用の可能性(『知財図鑑』荒井 亮さん)あしたの知財 Vol.13
知財は「知財業界内」では完結せず、社会で活用されて役立つもの。しかし、知財と社会の間にはまだまだ壁があり、世に「休眠知財」も多数存在します。新しい知財活用の道筋について、専門家でなくても利用できるオープンなデータベース「知財図鑑」の荒井編集長と一緒に考察します。
知財は「知財業界内」では完結せず、社会で活用されて役立つもの。しかし、知財と社会の間にはまだまだ壁があり、世に「休眠知財」も多数存在します。新しい知財活用の道筋について、専門家でなくても利用できるオープンなデータベース「知財図鑑」の荒井編集長と一緒に考察します。
「弁理士は儲からない」、「やめとけ」と言われるようになって早10年。本当に弁理士はイケてない仕事でしょうか?大学研究室から知財業界へ転身した若手弁理士にキャリアのリアルや、感じている可能性について伺います。
企業の知財部でもなく、特許事務所でもない。第3の立場で新しい「知財支援」をされている、ベンチャーキャピタル(VC)のグローバル・ブレイン。 ①企業知財や特許事務所との業務の違いは? ②VCならではの知財支援とは? ③スタートアップが知財でつまづきやすい部分は? という疑問について、お話を伺いました。
知財にITやAIを活用しようと良く言われますが、具体的にどう使いこなせばよいのでしょうか。2014年にサービス開始し、2019年に国内商標の代理件数で日本一になったToreruが、そのIT&AI活用の実例・考え方や、「人力」へのこだわりを掘り下げます。
「スタートアップに知財人材が必要」と言われますが、いざ転職・採用となると応募者・採用者ともに不安も大きいもの。本記事では、スタートアップ知財の現場から、転職の動機や面接での質問、そしてジョイン後の仕事までくわしく掘り下げます。
「スタートアップ企業には知財が重要!」なんて言いますが、現実には後回しにされがちなもの。そこで、特許庁から知財活用で表彰されたピクシーダストテクノロジーズ社を訪問し、中の人に「スタートアップ知財のリアル」についてお聞きします。
コロナ禍で知財業界にも急速に広がった在宅勤務。会合・飲み会の大半も「自粛」となり、対面で人に会うこと...
知財の仕事場といえば、首都圏。そんな定説があります。 弁理士会の会員分布状況をみても、弁理士総数 約...
『特許庁が運営するスタートアップ知財支援サイト』、あなたはこう聞いて、どのようなイメージを持つでしょ...
『アマビエ』、『そだねー』、古くは『ギコ猫』。商標登録出願をめぐり、「その人に登録させても良いの?」...