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商標

商標調査って何するの?方法や費用、意外な落とし穴を解説

はじめに 商標登録のことを調べると、商標調査という言葉をよく目にすると思います。 また、商標調査ってどうすればいいのか?と気になる方も多いと思います。 この記事では、商標調査って何をするのか? 自分でもできるのか? 気になる費用や注意点を解説していきます。 商標調査は何をするのか 商標調査とは、自分が使用したり登録したい商標についての商標法的リスクを明らかにするための調査です。 とは言っても、実際...

”デザイン経営”企業 TOTO の知財ミックス事例 -デザイナーも特許出願?-

はじめに  令和2年度の「知財功労賞」経済産業大臣表彰(デザイン経営企業)として、株式会社TOTO(以下、TOTO)が表彰されました。  令和2年度「知財功労賞」について | 経済産業省  経済産業省・特許庁は、知的財産制度を有効に活用し円滑な運営・発展に貢献のあった企業等に対し、「知財功労賞」として表彰を行っています。そして平成31年度より、”デザイン経営”を取り入れながら知的財産を有効活用して...

ロゴを商標登録する必要性ってあるの?ロゴの注意点と費用を確認!

はじめに ロゴを商標登録する必要性はあるのでしょうか?ロゴを商標登録しておかないと、そのロゴが継続して使えない可能性があります。 この記事では、ロゴを商標登録しておく時の注意点やよくある疑問点について解説しています。 ロゴの商標登録の実例 一口にロゴと言っても様々なパターンがあります。 例えば、Nikeの場合 第5146738号 登録1976560 スターバックスコーヒーの場合 第5978442号...

商標検索の方法は?特許庁の検索サイトのポイントを網羅!

商標の検索は、特許庁の商標検索サイト「J-PlatPat(ジェイプラットパット)」を使う方法があります。このサイトを使うことによって、商品やサービスのネーミングが商標登録されているかどうか調べることができます。 使い方はGoogleなどと似ていてシンプルですが、若干ローカルルールがあります。そのポイントに気を付けることによって、他者の権利を簡単に知ることができます。 ここでは、商標の検索方法と、そ...

商標登録は更新可能-どんな場合に更新のメリットが大きい/小さいの?

 商標登録は更新することが可能です。ただし、やみくもに更新したらよいというわけでもありません。この記事では、どのような場合に登録更新のメリットが大きい/小さいのかについて、そして更新登録の具体的な手続についても解説します。 【おさらい】独占権こそが商標登録のメリット  商標を登録することで、その商標について独占権が得られます。これこそが商標登録のメリットです。詳しくはこちらの記事をご覧ください。 ...

商標の早期審査とは?4つのメリットをわかりやすく解説!

商標の早期審査とは 商標の早期審査とは、一定の条件を満たせば、商標の審査期間が短くなる制度です。 通常14ヶ月かかる審査期間が約2ヶ月になります。 しかも、特許庁に支払う費用は0円です。弁理士に依頼する場合は弁理士手数料(約2〜4万円)だけがかかります。 早期審査の利用数は、2012年では約1500件でしたが、2018年には約5000件まで増えました。メリットがとても大きい制度ですので、年々利用数...

“デザイン経営“企業の商標出願動向 -株式会社スノーピーク-

はじめに  前回の記事では、「デザイン経営企業」として、平成31年度知財功労賞を受賞した株式会社良品計画における商標出願の動向について紹介しました。  Toreru Media / “デザイン経営”企業の商標出願動向 -株式会社良品計画-(2020.5.19)  今回は、同じく「デザイン経営企業」として平成31年度知財功労賞を受賞したもう1社、株式会社スノーピーク(以下、スノーピーク)における商標...

地域団体商標ってなに?メリットや事例を解説!-地域ブランドの強い味方-

 地域団体商標制度は地域ブランド化・地域活性化の強い味方です。この記事では、地域団体商標のメリットや活用方法、また、この制度を活用した町おこし・村おこしの事例についてもご紹介します。 地域団体商標とは  地域の特産品などを示す商標について、それを提供する事業者の信用の維持をはかり、ひいては地域ブランドとして保護していくことを目的としています。たとえば、「横手やきそば」や「草加せんべい」など、「地名...

“デザイン経営”企業の商標出願動向 -株式会社良品計画-

1.はじめに  2018年5月、経済産業省・特許庁から 「“デザイン経営“ 宣言」 についての取りまとめがありました。 『「デザイン経営」とは、デザインの力をブランドの構築やイノベーションの創出に活用する経営手法です。その本質は、人(ユーザー)を中心に考えることで、根本的な課題を発見し、これまでの発想にとらわれない、それでいて実現可能な解決策を、柔軟に反復・改善を繰り返しながら生み出すことです。』...