- 2023年8月1日
「地縁ゼロ」からの地方弁理士開業記~佐賀県で独立して感じたこと
九州7県の中で最も人口が少ない県、佐賀。特許・商標事務所の「主たる事務所数」もわずか6か所であるこの県で、新たに「即独立」した弁理士が、その意図や県の取り組み、また他士業との交流による新たな可能性について紹介します。
九州7県の中で最も人口が少ない県、佐賀。特許・商標事務所の「主たる事務所数」もわずか6か所であるこの県で、新たに「即独立」した弁理士が、その意図や県の取り組み、また他士業との交流による新たな可能性について紹介します。
近年、小説、ドラマなど知財をテーマにした「一般向けコンテンツ」が増えていますが、その中でひときわ異彩を放つコンテンツがあります。それは知財をテーマにした「宗教」。いったいどんなものか?実際に本社に行って参拝してきましたのでレポートします。
スタートアップ企業の経営資産として「知的財産」の重要度は近年高まっています。ただ、知財人材は大企業や特許事務所に集中し、実際にスタートアップに関わる人はいまだ少ないのが実情です。 本記事ではスタートアップ企業に5年勤務する弁理士が、スタートアップ知財人材に必要なスキル・マインドセットを実体験に基づき解説します。
弁護士、弁理士、税理士などの専門資格者たち。最近は「〇〇弁護士」「〇〇弁理士」のような通り名を考え、セルフブランディングする先生が増えてきます。本記事では実際の登録例を調べつつ、登録できる・できないの線引きや、士業ごとの傾向の違いを自由に考察します。
『2023年トレンド予測』のスイーツ分野から、カンノーロ、フラワーデザート、カヌレをピックアップ。一体、この3種の中ではどれが「覇権スイーツ」となるのでしょうか?本記事では「商標情報」を分析して各スイーツの歴史やメーカーのブランド戦略を探るとともに、実食による調査も併せ、独自に「覇権スイーツ」を決定します!
グラフィックレコーディング、通称グラレコ。1時間以上のセミナーや会議の要点を1枚の画像にまとめる技法ですが、どう描けば良いか、イメージを持ちにくいもの。本記事ではYouTube動画をもとにグラレコ画像が完成するまでの過程をSTEPに分解し、イラスト入りで解説します。
PC、スマホ、キーボード、マウス・・・我々の業務も日常も、多くの「電子ガジェット」に囲まれています。支給機材をそのまま使うのも良いですが、思いっきりこだわってみたら違う世界が見えるはず。本記事ではガジェット狂のスタートアップ弁理士が、その愛と浪漫を写真を交えて語ります。
多くの人が青春を過ごした「平成」という時代。小学生~中高生~大学生、そして社会人になるまでのリアル青春ライフを、知財目線で追体験します。
セミナーや書籍の内容を1枚のイラストにまとめる「グラレコ(グラフィックレコーディング)」という技術。難しいと敬遠されがちな教育コンテンツを、分かりやすく多くの人に知ってもらうためにも有効な手法です。本記事では、グラレコのメリットや描き方のコツについて、作例を交えて分かりやすく解説します。
2022年に公開された本メディアの知財記事から、編集部おススメの10本の記事を紹介するとともに、2023年の年間テーマ「商標意見書」のコンセプトも発表します。ゲスト投稿へのフォームもありますので、応募お待ちしております。