- 2023年11月28日
企業内弁理士が知財と広報を「兼務」して見えた一致点と相違点~知財はマラソン、広報は100m走!
知財をただ取得するだけでなく、上手にPRしようという取り組みが広がっていますが、知財担当者が広報について詳しいケースは少ないです。本記事ではスタートアップ企業で知財と広報を兼務している弁理士が、その一致点と相違点について実体験に基づき語ります。
知財をただ取得するだけでなく、上手にPRしようという取り組みが広がっていますが、知財担当者が広報について詳しいケースは少ないです。本記事ではスタートアップ企業で知財と広報を兼務している弁理士が、その一致点と相違点について実体験に基づき語ります。
法務と知財、近いようで実は違う2つの業務領域。どちらか1つを専門として特化すべきか、または両者ともにこなせるキャリアがいいのか、悩まれている方もいるでしょう。本記事は企業で両者を長らく兼務した法務&知財マンが、そのメリット・デメリットを語ります。
2022年11月の登場後、急激な進化を遂げるChatGPT。米国司法試験では、GPT-4が受験者上位10%のスコアを叩き出しました。日本でも、生成AIのアドバイスは、弁理士の能力をすでに超えているのでしょうか?本記事ではAIと弁理士が3つのお題で対決し、勝敗を競います。
コンビニでも、スーパーでも、世はまさに大グミ戦争時代!各メーカーが工夫を凝らし、熾烈なグミ開発競争が巻き起こっています。本記事ではグミに関する知的財産権を調査しながら、各メーカーがいかにして独自性を守っているかを探ります。
九州7県の中で最も人口が少ない県、佐賀。特許・商標事務所の「主たる事務所数」もわずか6か所であるこの県で、新たに「即独立」した弁理士が、その意図や県の取り組み、また他士業との交流による新たな可能性について紹介します。
近年、小説、ドラマなど知財をテーマにした「一般向けコンテンツ」が増えていますが、その中でひときわ異彩を放つコンテンツがあります。それは知財をテーマにした「宗教」。いったいどんなものか?実際に本社に行って参拝してきましたのでレポートします。
スタートアップ企業の経営資産として「知的財産」の重要度は近年高まっています。ただ、知財人材は大企業や特許事務所に集中し、実際にスタートアップに関わる人はいまだ少ないのが実情です。 本記事ではスタートアップ企業に5年勤務する弁理士が、スタートアップ知財人材に必要なスキル・マインドセットを実体験に基づき解説します。
弁護士、弁理士、税理士などの専門資格者たち。最近は「〇〇弁護士」「〇〇弁理士」のような通り名を考え、セルフブランディングする先生が増えてきます。本記事では実際の登録例を調べつつ、登録できる・できないの線引きや、士業ごとの傾向の違いを自由に考察します。
『2023年トレンド予測』のスイーツ分野から、カンノーロ、フラワーデザート、カヌレをピックアップ。一体、この3種の中ではどれが「覇権スイーツ」となるのでしょうか?本記事では「商標情報」を分析して各スイーツの歴史やメーカーのブランド戦略を探るとともに、実食による調査も併せ、独自に「覇権スイーツ」を決定します!
グラフィックレコーディング、通称グラレコ。1時間以上のセミナーや会議の要点を1枚の画像にまとめる技法ですが、どう描けば良いか、イメージを持ちにくいもの。本記事ではYouTube動画をもとにグラレコ画像が完成するまでの過程をSTEPに分解し、イラスト入りで解説します。