- 2022年3月22日
ゲーム業界「ビジネス・ウォーズ」の裏側に知財あり!~任天堂VSソニー 人気ポッドキャスト番組に学ぶ~
競合メーカーが連携し、時には対立する多彩なビジネスの世界。ゲーム業界も例外ではありません。今回の記事は人気ポッドキャスト番組『ビジネスウォーズ』のうち「任天堂 VS ソニー」のストーリーに沿い、その開発競争にまつわる知財をご紹介します。
競合メーカーが連携し、時には対立する多彩なビジネスの世界。ゲーム業界も例外ではありません。今回の記事は人気ポッドキャスト番組『ビジネスウォーズ』のうち「任天堂 VS ソニー」のストーリーに沿い、その開発競争にまつわる知財をご紹介します。
スマホゲームで今や欠かせない要素である「ガチャ」。しかし特定のメーカーにガチャの特許権を独占させることは、ゲーム産業の発達を逆に阻害しかねないのでは?そこで本記事では、実際のガチャ特許の事例や権利を取れる仕組みを解説し、その権利はどれほど強いのか、ゲーム産業に対する影響も分析します。
「弁理士は儲からない」、「やめとけ」と言われるようになって早10年。本当に弁理士はイケてない仕事でしょうか?大学研究室から知財業界へ転身した若手弁理士にキャリアのリアルや、感じている可能性について伺います。
今や日本一コーヒーを販売しているセブンイレブン。『セブンカフェ』誕生の秘密は、商品開発とマーケティングだけでなく、裏で支える知的財産にもありました。本記事は『セブンカフェ』誕生から、コーヒーマシンの進歩・改良までを知財面から掘り下げます。
特許翻訳者として、これまでたくさんの特許明細書を翻訳してきました。16年の翻訳経験から、弁理士さんをはじめとする技術文書に関わる方に「ぜひお願いしたい!」と思っていることがあります。それは「村上春樹のように文章を書いてほしい」ということ。では「村上春樹のように技術文書を書いてほしい」とはどういう意味なのか。今回は、それについてお話しします。
こち亀×知財、第九弾です! 本記事は約1年振りに「特許」に関するこち亀おもしろネタを取り上げました。「新ドキドキメモリアル」や「機関車トーマス部長」など、筆者の独断で決めたこち亀の「神回」のコマに合わせて、関連する特許図面も紹介します。
企業の知財部でもなく、特許事務所でもない。第3の立場で新しい「知財支援」をされている、ベンチャーキャピタル(VC)のグローバル・ブレイン。 ①企業知財や特許事務所との業務の違いは? ②VCならではの知財支援とは? ③スタートアップが知財でつまづきやすい部分は? という疑問について、お話を伺いました。
知財を「一般受け」させるためには、一体どう料理すれば良いのでしょうか。知財紛争、さらには「知財のルール」自体をメイントリックに据え、2022年『このミステリーがすごい!』大賞を受賞された南原 詠先生に、執筆の動機や知財のエンタメ化のコツについて伺います。
「日本語で書いてあるのに読んでもまったく意味が分からない」 そんな経験、ありませんか。 学生のころか...