- 2024年3月5日
【しくじり先生】対談!エセ商標権事件簿には知財実務の学びがたくさんあった!【ぽっちゃり熟女】
商標権の「過剰権利行使」事例をまとめ、警鐘を鳴らした『エセ商標権事件簿』。筆者の友利 昴さんをゲストに迎えて、「夏目漱石事件」、「朝バナナダイエット事件」などなど、事例ベースで本書の学びや、絡まれたときの撃退方法を掘り下げます。
商標権の「過剰権利行使」事例をまとめ、警鐘を鳴らした『エセ商標権事件簿』。筆者の友利 昴さんをゲストに迎えて、「夏目漱石事件」、「朝バナナダイエット事件」などなど、事例ベースで本書の学びや、絡まれたときの撃退方法を掘り下げます。
ゲームのキャラクターはどこまで先行作品に似せると著作権侵害になるのか?裁判上の類似性判断基準をもとに、「パルワールド」、「ポケモン」キャラクターの図柄を対比し、侵害の成否を検討していきます。
JRは各社でそれぞれ知的財産権を出願・登録していますが、会社によって力の入れ方はまちまちです。本記事ではJR各社の権利件数を比較しつつ、特にJR九州が保有している特徴的な特許や商標について紹介します。
今回の記事は、商標登録費用の補助金・助成金に関する制度について、大阪府豊中市と大阪府貝塚市を題材にご紹介します。特に新規ビジネスに取り組まれる方は各種補助金・助成金の対象になりやすいので、参考になりましたら幸いです。
Toreru Mediaでは2023年に約50本の新規記事を公開しました。本記事では2024年新年号として、10本の編集部おすすめ記事を紹介します。また、ゲストライターの募集もしています!
知財をただ取得するだけでなく、上手にPRしようという取り組みが広がっていますが、知財担当者が広報について詳しいケースは少ないです。本記事ではスタートアップ企業で知財と広報を兼務している弁理士が、その一致点と相違点について実体験に基づき語ります。
法務と知財、近いようで実は違う2つの業務領域。どちらか1つを専門として特化すべきか、または両者ともにこなせるキャリアがいいのか、悩まれている方もいるでしょう。本記事は企業で両者を長らく兼務した法務&知財マンが、そのメリット・デメリットを語ります。
2022年11月の登場後、急激な進化を遂げるChatGPT。米国司法試験では、GPT-4が受験者上位10%のスコアを叩き出しました。日本でも、生成AIのアドバイスは、弁理士の能力をすでに超えているのでしょうか?本記事ではAIと弁理士が3つのお題で対決し、勝敗を競います。
コンビニでも、スーパーでも、世はまさに大グミ戦争時代!各メーカーが工夫を凝らし、熾烈なグミ開発競争が巻き起こっています。本記事ではグミに関する知的財産権を調査しながら、各メーカーがいかにして独自性を守っているかを探ります。
九州7県の中で最も人口が少ない県、佐賀。特許・商標事務所の「主たる事務所数」もわずか6か所であるこの県で、新たに「即独立」した弁理士が、その意図や県の取り組み、また他士業との交流による新たな可能性について紹介します。