- 2022年4月19日
どこから着手?はじめての知財戦略 ~知財「で」できることをスタートに!
知財戦略とは、事業を強くする目的のもとに、企業が進むべき知財の方向性を取り決めるものです。ただ、まず知財で何を実現できるのかを知らなければ、正しい戦略は立てられません。本記事は、知財を通して事業に貢献可能な「7つの価値」を分かりやすく紹介します。
知財戦略とは、事業を強くする目的のもとに、企業が進むべき知財の方向性を取り決めるものです。ただ、まず知財で何を実現できるのかを知らなければ、正しい戦略は立てられません。本記事は、知財を通して事業に貢献可能な「7つの価値」を分かりやすく紹介します。
ピザとはシンプルに見えて、複雑な食べ物ー。イタリア・アメリカに歴史が分かれ、宅配チェーン間の競争も激しいピザの世界。 本記事では実際にピザを取り寄せながら、ピザの歴史や3大チェーンの異なる商標戦略、そして「本物のピザ」の価値について考えます。
「弁理士は儲からない」、「やめとけ」と言われるようになって早10年。本当に弁理士はイケてない仕事でしょうか?大学研究室から知財業界へ転身した若手弁理士にキャリアのリアルや、感じている可能性について伺います。
知財を「一般受け」させるためには、一体どう料理すれば良いのでしょうか。知財紛争、さらには「知財のルール」自体をメイントリックに据え、2022年『このミステリーがすごい!』大賞を受賞された南原 詠先生に、執筆の動機や知財のエンタメ化のコツについて伺います。
昭和にプレミアム・アイス市場の50%を握ったとされるレディーボーデンブランド。しかしいつの日かハーゲンダッツに押され、一時は市場から撤退します。本記事では両者を導入率・歴史・さらに味の好みという3つの観点で比較し、両ブランドの魅力の秘密に迫ります。
知財にITやAIを活用しようと良く言われますが、具体的にどう使いこなせばよいのでしょうか。2014年にサービス開始し、2019年に国内商標の代理件数で日本一になったToreruが、そのIT&AI活用の実例・考え方や、「人力」へのこだわりを掘り下げます。
「スタートアップに知財人材が必要」と言われますが、いざ転職・採用となると応募者・採用者ともに不安も大きいもの。本記事では、スタートアップ知財の現場から、転職の動機や面接での質問、そしてジョイン後の仕事までくわしく掘り下げます。
「スタートアップ企業には知財が重要!」なんて言いますが、現実には後回しにされがちなもの。そこで、特許庁から知財活用で表彰されたピクシーダストテクノロジーズ社を訪問し、中の人に「スタートアップ知財のリアル」についてお聞きします。
コロナ禍で知財業界にも急速に広がった在宅勤務。会合・飲み会の大半も「自粛」となり、対面で人に会うこと...
「漫画の元祖」ともいわれる、鳥獣戯画。著作権は満了・・しているはずですが、使用許諾を得る慣行もあるようです。そこで、『鳥獣戯画』グッズの実例や、東京国立博物館で展示された実物も拝見しつつ、許諾権の正体、そしてあり方を考えます。