- 2022年12月20日
新幹線の列車名、どのくらい商標登録されている? ~鉄道ファンの知財マンがガチで調べてみた
電車の花形といえば新幹線。JR各社が運行されていますが、その商標はどれぐらい商標登録されているのでしょうか。本記事では鉄道ファンの知財マンが、ご自身の経験も交えながら、新幹線からブルートレイン、さらにグランクラスまでさまざまな鉄道商標を調べていきます。
電車の花形といえば新幹線。JR各社が運行されていますが、その商標はどれぐらい商標登録されているのでしょうか。本記事では鉄道ファンの知財マンが、ご自身の経験も交えながら、新幹線からブルートレイン、さらにグランクラスまでさまざまな鉄道商標を調べていきます。
『名前に"白くま"が含まれているアイス多すぎないか』問題。種類が多すぎて、どの白くまを推したら良いかわからない!! そこで、愛情を注ぐ白くまを定めるべく、2000年までに”白くま”に関する菓子類の商標を登録し、現在もカップアイスを取り扱っている「丸永製菓」「セイカ食品」が販売する白くまについて、掘り下げてみました。
「知財テック」とは、知的財産分野に特化したテクノロジーの総称です。 本メディアを運営する Toreru も知財テックを牽引する企業の一つです。今回は知財テックシリーズ第二弾、Toreru Media 編集部が総力を挙げて作成した「カオスマップ」「パテントマップ」を公開します!どなたでも無料でご覧いただけます。
シャチホコ、熱田神宮、ジブリパーク。名古屋に名所は数あれど、みんなの楽しみは「名古屋めし」。ただ、名古屋めしには商標登録されているメニューもあります。本記事では名古屋で「実食」しながら、メニューの商標登録の効果を特許庁の審決・判定も参考に読み解きます。
今年も残すところあと1か月と少し。店頭に手帳が並ぶ時期になってきました。一方で近年は紙の手帳を持たずに、スマホで管理するデジタル派も増えたように感じます。スマホなどでスケジュール管理する便利さが増す一方で、敢えて手書きにする良さを感じている方も多いのかもしれません。本記事では、手帳の変遷について、知財情報を交えつつ、各時代の紙派とデジタル派の手帳とを比較しながら振り返ってみたいと思います。
知財と知財権の違いとは?ソクラテスの名言をヒントにして考えてみました。哲学とは「知を(sophia)愛する(philo)」ということ。知財について、知を愛し続けた哲学者に教えを乞うてみましょう。
2022年夏、Toreru Mediaでは第1回「知財とアレ」エッセイ大賞を開催しました。自由にかけ合わせテーマを応募者に選んでいただいた本企画、多種多様な組み合わせが生まれました!本記事では大賞2作品、入賞(審査員特別賞)4作品を発表いたします。
この記事では、回転寿司チェーン各社の知財(特許、意匠、商標)をご紹介しながら、各社のブランディングを探ってゆきます。
『餃子の王将』と『大阪王将』、一見似ていそうであって、元々は暖簾分けという関係性もあります。しかし餃子という共通点はあるものの、現在は全く異なる視点でそれぞれ事業を展開しています。そんな両者の事業展開を、知財の視点から追ってみました。
ゲームアイテムには実在する道具とは異なる魅力があります。特にガラス瓶のデザインは、TVゲームの進化に合わせ大きく発展してきました。本記事では知財作家 南原詠さんが、ゲーム内のガラス瓶デザインの進化を語るとともに、「もしガラス瓶が現実に存在したら」のif視点で意匠の類否を検討します。