- 2023年2月14日
知財業務を120%極めるガジェット道の話 ~効率じゃない、浪漫だ
PC、スマホ、キーボード、マウス・・・我々の業務も日常も、多くの「電子ガジェット」に囲まれています。支給機材をそのまま使うのも良いですが、思いっきりこだわってみたら違う世界が見えるはず。本記事ではガジェット狂のスタートアップ弁理士が、その愛と浪漫を写真を交えて語ります。
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うちも知財テックを導入し、「知財DX」を進めよう!・・なんて言われても、どうしたら上手くいくか悩ましいところ。そこで本記事では2018年の事務所設立から自前の「知財実務システム」を活用されている特許業務法人IPXの奥村COOと、知財テックの導入・活用の実例について具体的に話を伺います。
「知財テック」とは、知的財産分野に特化したテクノロジーの総称です。 本メディアを運営する Toreru も知財テックを牽引する企業の一つです。今回は知財テックシリーズ第二弾、Toreru Media 編集部が総力を挙げて作成した「カオスマップ」「パテントマップ」を公開します!どなたでも無料でご覧いただけます。
知財と知財権の違いとは?ソクラテスの名言をヒントにして考えてみました。哲学とは「知を(sophia)愛する(philo)」ということ。知財について、知を愛し続けた哲学者に教えを乞うてみましょう。
この記事では、回転寿司チェーン各社の知財(特許、意匠、商標)をご紹介しながら、各社のブランディングを探ってゆきます。
知財は「知財業界内」では完結せず、社会で活用されて役立つもの。しかし、知財と社会の間にはまだまだ壁があり、世に「休眠知財」も多数存在します。新しい知財活用の道筋について、専門家でなくても利用できるオープンなデータベース「知財図鑑」の荒井編集長と一緒に考察します。
「東京ディズニーランド」と「東京ディズニーシー」には、思わず笑顔になる手洗い施設があることをご存知でしょうか?そこではなんとハンドソープの泡がミッキー形で出てくるんです!今回はそんなミッキー型の泡のヒミツを関係する特許から紐解いていきます。また、企業におけるアイデア収集の取組みの一例もご紹介します!
スタートアップ企業は、商標のことまでケアするのはなかなか大変です。一方で、投資家などとの関係から見ても商標問題で事業にブレーキがかかってしまったときのダメージが大きいのもスタートアップの特徴です。このようなスタートアップ特有の問題に鑑み、スタートアップだからこそ知っておきたい商標登録のポイントをまとめてみました。
「平易な文章」が主流になれば、翻訳しやすくなる。でも、翻訳者は楽観的ではいられません。それは、ここ数年の翻訳業界で1番ホットな話題、「機械翻訳(Machine Translation: MT)」「AI翻訳」に関連します。今回は、特許翻訳歴17年の私が機械翻訳をどう考えているのか、そのホンネをお話したいと思います。
知財戦略とは、事業を強くする目的のもとに、企業が進むべき知財の方向性を取り決めるものです。ただ、まず知財で何を実現できるのかを知らなければ、正しい戦略は立てられません。本記事は、知財を通して事業に貢献可能な「7つの価値」を分かりやすく紹介します。