- 2025年6月3日
スタートアップが知財機能を立ち上げる費用を、ガチ計算してみた~suiP知財works vol.02
スタートアップ知財コミュニティsuiPによる、「スタートアップ知財のリアルとナレッジを語る」連載シリーズ。 第2回は、知財機能の立ち上げに必要な人材・コストについて、具体的な試算を通してお伝えします。
スタートアップ知財コミュニティsuiPによる、「スタートアップ知財のリアルとナレッジを語る」連載シリーズ。 第2回は、知財機能の立ち上げに必要な人材・コストについて、具体的な試算を通してお伝えします。
判例の舞台となった地を巡る「判例聖地巡礼」が近年話題を集めています。本記事では、京都を舞台にした知財判例について解説するとともに、実際に聖地に行ってみた筆者の「聖地巡礼記」を記します。
あすけんは、食事や運動の記録、体重管理など、ダイエットや健康管理に必要な機能を備えたアプリであり、いまやダイエットには欠かせません。そんなあすけんには、まさかのネーミングかぶりや新事業展開にあたっての商標登録出願や特許出願など、知財の観点からも様々なトピックがあります。本記事は、あすけんの知財を深掘りしていきます。
知財人材が減り続ける日本、その一因には知財の仕事の面白さが上手く世の中に伝えられていないことにありそうです。本記事では、大企業知財部のメリット・デメリットや、いかにして面白く働くかのコツを「知財部の中の人」が語ります。
回転寿司チェーンで有名な「くら寿司」。大阪万博2025にも出店し、注目を集めています。本記事では、くら寿司のユニークな工夫やアイデアを知財情報に基づいて紹介します。
2024年に下された比較的新しい判例の中から、先例的価値や話題性など考慮して、「知っておくべき」判例を3つピックアップして解説します。
創業100年を超える老舗企業が世界一である日本。老舗企業には長く続いたブランディングの工夫や、愛される秘密があります。本記事では東京をスタートに著名な老舗菓子店3軒を訪問し、登録商標をチェックしながら、そのブランディングの強みを掘り下げます。
「知財コンサル」サービスに注目が高まっていますが、顧客とサービス提供側にニーズのギャップがあり、なかなか上手くいかないケースもあると聞きます。本記事では弁理士法人・コンサルティング会社両方に所属した経験から、ギャップの理由や、「知財コンサル」が上手くいくポイントを考察します。
漫画『こち亀』の両津勘吉が考案した新規ビジネスを題材に、アイデア発想法の具体的な手順と実践方法を解説。抽象化から具体化までのプロセスを実例とともに学べる、ビジネスパーソン向けの実践的な記事。特許情報の活用法についても言及。
「知財を身近にするメディア」がコンセプトのToreru Media。本記事では、編集部がピックアップした2024年のおススメ記事10本と、2025年の新たな展望、またゲスト投稿の募集を紹介します。