- 2022年8月2日
大正時代に知財でタイムスリップ!~100年前の商標・意匠・特許を見てみよう
100年前の商標・意匠・特許を見ることで、当時の世の中の様子を考察していきます。トピック:100年前から存続し続ける商標登録/玩具産業の発展と意匠/100年前に出願された特許・実用新案から見える当時の産業
100年前の商標・意匠・特許を見ることで、当時の世の中の様子を考察していきます。トピック:100年前から存続し続ける商標登録/玩具産業の発展と意匠/100年前に出願された特許・実用新案から見える当時の産業
個人の方による商標登録も格段に増えました。その一方、商標登録の細かなところに詳しくない場合、個人の商標登録に特有のポイントでつまずくことも少なくありません。特に個人の名前や住所が公開されてしまうのか?という点が気になる方が多いようです。そこで本記事では、個人の商標登録の注意点をわかりやすく解説します。
「東京ディズニーランド」と「東京ディズニーシー」には、思わず笑顔になる手洗い施設があることをご存知でしょうか?そこではなんとハンドソープの泡がミッキー形で出てくるんです!今回はそんなミッキー型の泡のヒミツを関係する特許から紐解いていきます。また、企業におけるアイデア収集の取組みの一例もご紹介します!
商標登録が最もひしめき合う分野の一つが「化粧品」分野です。比較的進出しやすい分野ということもあり、「化粧品」分野で商標登録をしようとする人はたくさんいます。この記事では「化粧品」の商標登録に特有のポイントを解説していきます。化粧品分野で商標権を取りたいときに選ぶべき「区分」や、化粧品分野ならではの注意点をまとめました。
商標登録に関わると、「識別力」という言葉に出くわして戸惑う方も少なくないのではないでしょうか。一方で、「識別力」は、商標登録において極めて重要な概念の一つです。そこで本記事では、このわかりにくいけど重要な「識別力」について、みなさんが気になるポイントを中心に解説していきます。
時は今、大サウナ時代!第3次サウナブームで新しい施設があちこちにでき、明るい話題が増えています。しかし、一方でサウナに関わる商標出願も増えています。どこまで権利が及ぶか戸惑う方も多いでしょう。本記事では実際にサウナ施設も訪れつつ、サウナ商標の権利範囲や、登録の妥当性について1つ1つ検討します。
知財は人生に寄り添っているのか?検証してみるため、各年齢期において関係が深い製品等に関する知財権(特許権、実用新案権、意匠権、商標権)を紹介していきます。
お店に行くと、つい色々見てしまう文房具。実は、文房具に関する知的財産は、各メーカーから幅広く出願・権利化されています。 文房具自体が身近なものであり、日頃から目にする機会が多いため、特許図面などを眺めていると、あの製品かな?とピンとくることも。今回は、文房具にまつわる知財をクイズ形式で紹介していきます。
本記事では、商標の「情報提供」制度についてわかりやすく解説します。「商標の情報提供って何のこと?」と疑問に思う方も多いようです。「情報提供」のメリット・デメリットのほか、「情報提供」に関わることになったときに使えるチェックリストや具体例もご紹介します。
PCやスマホを誰もが持つ社会になってから、あらゆるサービスが「アプリ」を通じて提供されるようになりました。それに伴い、商標登録でも「アプリ」について権利を取ろうとする人が多くなっています。そこでこの記事では、「アプリ」の商標登録をする際、どの区分を選べばいいのかや、特有の注意点について、実例も交えながら解説します。