- 2022年6月14日
文房具マニアへの挑戦状!知財×文具検定クイズにチャレンジ 〜懐かし文具から新作アイディア文具まで~
お店に行くと、つい色々見てしまう文房具。実は、文房具に関する知的財産は、各メーカーから幅広く出願・権利化されています。 文房具自体が身近なものであり、日頃から目にする機会が多いため、特許図面などを眺めていると、あの製品かな?とピンとくることも。今回は、文房具にまつわる知財をクイズ形式で紹介していきます。
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本記事では、商標の「情報提供」制度についてわかりやすく解説します。「商標の情報提供って何のこと?」と疑問に思う方も多いようです。「情報提供」のメリット・デメリットのほか、「情報提供」に関わることになったときに使えるチェックリストや具体例もご紹介します。
PCやスマホを誰もが持つ社会になってから、あらゆるサービスが「アプリ」を通じて提供されるようになりました。それに伴い、商標登録でも「アプリ」について権利を取ろうとする人が多くなっています。そこでこの記事では、「アプリ」の商標登録をする際、どの区分を選べばいいのかや、特有の注意点について、実例も交えながら解説します。
「すでに類似の商標を取られていたら登録できない」とか「商標権を取ったら類似の商標の模倣は止められる」とは聞くけれど、そもそもどこまでが「類似」といえるの?など、ギモンに思われている方は多いのではないでしょうか。本記事では、この「商標の類似」について、みなさんが気になるポイントをわかりやすく解説していきます。
スタートアップ企業は、商標のことまでケアするのはなかなか大変です。一方で、投資家などとの関係から見ても商標問題で事業にブレーキがかかってしまったときのダメージが大きいのもスタートアップの特徴です。このようなスタートアップ特有の問題に鑑み、スタートアップだからこそ知っておきたい商標登録のポイントをまとめてみました。
商標にまつわるビジネストラブル、防ぐためには正しい商標知識が必要です。ただ、自身でどの程度商標知識を持っているかはなかなか分からないもの。本診断では、5問のクイズに答えるだけで商標リテラシーをチェックし、楽しく商標知識を身につけられます。
弁理士ライターが知財目線で新生児育児を振り返ります。トピック|哺乳瓶の商標|写真共有サービスの特許|ベビーシッター、産後ケアサービスの商標|粉ミルクの商標|液体ミルク紙パック用アタッチメントの特許
無事に商標登録完了!とほっとしたのも束の間… 自分の商標登録を検索したら「異議申立のための公告」という表示が出ていてビックリしたことはありませんか?商標登録には、異議申立てという制度があります。この記事では、商標の異議申立てについて、みなさんが気になるポイントを基本的なところから事例まで解説します。
一見とっつきづらい「知財訴訟」の世界。ただ事件の背景を理解すれば、意外に面白い判例が満載です。本記事では「大森林事件」、「レディガガ事件」、「脱獄iPhone事件」など重要かつ目を引く商標4事件について、イラストを交えて分かりやすく解説します。
商標登録について調べていると「役務」という見慣れない用語が出てきます。 でも商標登録をするときには、この「役務」を理解していないと、せっかくお金をかけたのに間違った内容の商標権を取ってしまうことにもなりかねません。 この記事では、商標の「役務」について、基本的な重要ポイントをサクッと解説します。