商標のライセンス契約はいくらが相場?使用許諾交渉のコツ、教えます!

ブランドを立ち上げようと商標検索したら、他社がすでに商標を登録していた・・。 調査せずに商標を使っていたら、実はすでに他人の登録商標とバッティングしていた・・。 商標登録の基本ルールは「早い者勝ち」。登録することで「独占権」が発生するため、出遅れた他人は、その権利範囲では使用することができません。 商標登録の効果を徹底解説! 独占権で侵害を排除しよう 自分が使いたい範囲で他人の登録商標が見つかった...

商標とは?

商標とは、商品やサービスを提供する上で欠かせないネーミングやマーク等の目印のことです。 この記事では、初めての方でもわかりやすく、「商標って何?」「どんなものが商標になるの?」「どうして必要なの?」といった疑問にお答えします。 商標とは 商標とは、商品やサービスを区別するための目印です。 身近な商標の例としては下記のものがあります。 商品名、サービス名 商品やサービスのロゴ 会社名 キャッチコピー...

駅弁王!いかめし阿部商店が愛されるワケ~一貫性あるブランド拡張の例~

皆さんは「ブランド拡張」という言葉を聞いたことがあるでしょうか。ブランド拡張とは、あるカテゴリーのブランドを、異なる商品カテゴリーに拡張・展開していくことです。身近な成功例は「カルピス」です。もともとの乳酸菌飲料から、アイス・キャンディ・サプリメントと異なるカテゴリーへの展開に成功しました。 ただ、ブランド拡張をする際に悩ましい点は「一貫性」。異なるカテゴリーへの展開は、ともすればファンを混乱させ...

戦わなければ、生き残れない! 仮面ライダーの商標チェック&出願戦略

まえがき 「戦わなければ、生き残れない!」これは、仮面ライダーシリーズの作品の1つである「仮面ライダー龍騎」のキャッチコピーです。13人の仮面ライダーが自らの望みを叶えるために最後の1人になるまで殺し合い続けるという破天荒な設定は放映当時賛否を巻き起こしました。 ネーミングを守る商標の世界も、まさに「戦わなければ、生き残れない!」世界。本記事では、仮面ライダーシリーズのタイトルに着目し、その商標戦...

商標登録できないもの・言葉は?

商標登録は、自分のブランドを守るために最適な制度です。でも、中には商標登録できないもの・言葉もあります。 それをあらかじめ知っておけば、費用や時間を無駄にしないで済みます。この記事では、商標登録できないもの・言葉とはどんなものか?その場合は何に気をつければいいか?をわかりやすく解説します。 商標登録できないもの・言葉は? 下記のものは商標登録できません。 一般的過ぎる言葉 他の人が商標登録している...

「鳥獣戯画」は誰のもの?著作権満了デザインの「許諾」権を考える

漫画の元祖ともいわれる、日本一有名な絵巻物は・・?そう、『鳥獣戯画』。 セリフがあるわけではないのですが、ウサギ・カエル・サルなどがユーモラスに擬人化され、生き生きと描かれています。 小学校6年生の国語の教科書にも採用されており、国宝となっていることからも、まさに「国民的作品」だと言えるでしょう。   『鳥獣戯画』を読む(光村図書)Yahoo!知恵袋より 鳥獣戯画の魅力といえば、やはりそのキャラク...

モガンボ両津・麗子…普通名称化した商標をこち亀キャラから教わる

こち亀記事として初めて「商標」を取り上げます。こち亀は40年の歴史の中で様々なお話が描かれ、その内容は実に多岐にわたるもの。誰もが関わる日常の出来事からフィギュア玩具といったマニアックなネタまで網羅されており、現実世界で登録されている「商標」も多く登場します。そう、こち亀から学べるのは特許だけではないのです。(関連記事:こち亀は時代を先取りする?-こち亀アイデア関連の特許出願紹介 Vo.1-) そ...

お笑いから見るブランディングと知財 ~パクリ防止に知財は必要?~

ブランディングの意味は人によって捉え方が様々であるが、他と区別できる“特徴”が必須の要素である事は間違いないであろう。そして、その特徴を維持するには、何らかの手段で模倣を防ぐ必要がある。 模倣を防ぐためには一般に知的財産が考えられるが、業界によって知的財産の捉え方は異なる。この記事では、これまであまり語られる事のなかった「お笑い」(いわゆる芸人によるものを意図する。以下同じ。)業界におけるブランデ...

タイトル100期なるか?羽生善治先生の伝説の一手を将棋駒商標から紐解く

数々の伝説的な記録を打ち立てている、羽生善治先生。1986年のプロデビュー以来、約35年をかけて通算99期のタイトルを獲得されています。これは文字通り前人未踏であり、そして空前絶後の記録ではないでしょうか。 2020年12月の竜王戦に敗れたため「タイトル通算100期獲得」はおあずけとなりましたが、きっとまたチャンスは訪れるはず。その新たな大記録へ挑戦する羽生先生の姿からは、向上心や探求心を忘れない...

商標で無料バーチャル旅行へ!夏の北海道(富良野/美瑛/函館)を巡る

商標を眺めて、バーチャル旅行をしませんか?本記事では、無料で皆様を4泊5日の夏の北海道へと誘います。開放感溢れる夏の富良野/美瑛にて心を洗い、函館の名物グルメを堪能しましょう! 商品/サービスの名前やロゴ(= 商標)を見たときに、懐かしい思い出が蘇るときがありますよね。これは、商標を認識することによって、その商標に関連する過去体験や記憶が呼び起こされているためです。私は一部が欠けたリンゴのマークを...